あなたは無料で使えるエントリーフォームをお探しですか?
現在自社ウェブサイト運営中であれば、エントリーフォームがある方がない方と比べると断然有利です。
エントリーフォームは会員登録・資料請求・メルマガ登録の際に大活躍してくれます。
またそれだけでなく、あらゆるデータを集めることができるお役立ちツールでもあります。
では無料で使えるエントリーフォームはあるのでしょうか。
今回は サクサクできる 無料エントリーフォーム5選 についてわかりやすくご紹介します。
目次
エントリーフォームとはどんなフォームなのか?
求人募集サイトで良く、エントリーシートというのがあります。
ただしエントリーフォームとは全く関係がありません。
エントリーフォームを簡単にいうと
「ユーザーの基本情報を登録するための入力フォーム」
のことです。
なのでウェブサイト側へのユーザー登録そのものということです。
無料エントリーフォームを選ぶ3つのポイント!
自社でウェブサイトを運営していると、エントリーフォームの設置は必須です。
もし設置されてないと、ユーザーとの接点がなくその後の展開が難しくなります。
では無理エントリーフォームのどこをチェックすれば良いのでしょうか。
こちらでは無料エントリーフォームを選ぶ3つのポイントについてご紹介します。
①コンバージョンへの橋渡し
1つ目のポイントが「コンバージョンへの橋渡し」です。
エントリーフォームの第1の目的は会員登録・資料請求・メルマガ登録などです。
そしてこれらの目的が達成した後にくるのがコンバージョン(商品の成約)です。
もしウェブサイトにエントリーフォームがなければ、他の手段を考えてコンバージョンに持ち込まなければなりません。
ところがエントリーフォームがあれば、コンバージョンへの橋渡しが一気に加速します。
➁操作が簡単
2つ目が「操作が簡単」なことです。
エントリーフォームは操作が面倒だと使ってもらえません。
初心者でもストレスなく操作でき、完成がイメージしやすいエントリーフォームがベストです。
➂画像挿入ができる
3つ目が「画像挿入ができる」ことです。
エントリーフォームは画像挿入機能があるタイプを選ぶことをおすすめします。
その理由はテキストだけではユーザーが簡単にイメージできないからです。
画像があれば視覚的に理解することができます。
次の章から無料エントリーフォーム5選をご紹介します。
①ゾーホーフォームズ(Zoho Forms)
無料エントリーフォームの1つ目が「ゾーホーフォームズ」です。
❶提供元
提供元はゾーホージャパン株式会社です。
❷セールスポイント
・ゾーホーフォームズはコーディング不要で、ドラッグ&ドロップビルダーで簡単にエントリーフォームの作成ができます。
・フォーム分析ができて、コンバージョン率の向上施策がやりやすいツールです。
・豊富なアプリとの連携がシームレスにできます。
❸URL
➁セレクトタイプ(SELECTTYPE)
無料エントリーフォームの2つ目が「セレクトタイプ」です。
❶提供元
提供元は株式会社セレクトタイプです。
❷セールスポイント
・セレクトタイプは簡単で、高機能で、すぐにエントリーフォームを作成することができます。
・自動でのスマートフォン最適化が可能です。
・CSVデータの出力機能があり、ユーザーのリスト化ができます。
❸URL
➂グーグルフォーム
無料エントリーフォームの3つ目が「グーグルフォーム」です。
❶提供元
提供元はグーグルです。
❷セールスポイント
・グーグルフォームはグーグルアカウントさえあれば、どんなデバイスからでも無料でエントリーフォームを作ることができます。
・フォームのデザインの自由度が高く、あらゆるテーマに対応可能です。
・スプレッドシートとの連携ができ、ユーザーデータを分析できます。
❸URL
④ハブスポット・シーアールエム(HubSpot CRM)
無料エントリーフォームの4つ目が「ハブスポット・シーアールエム」です。
❶提供元
提供元はHubSpotです。
❷セールスポイント
・ハブスポット・シーアールエムはプログラム知識が一切必要なく、ドラッグ&ドロップで簡単にエントリーフォームを作れるツールです。
・CRMと連携ができ、見込み客情報を集約できます。
・ユーザーごとに質問内容を自動で変えられ、価値のあるデータの収集が可能です。
❸URL
⑤フォームアンサー(Form Answer)
無料エントリーフォームの5つ目が「フォームアンサー」です。
❶提供元
提供元はピーアールジャパン株式会社です。
❷セールスポイント
・フォームアンサーはエントリーフォーム最適化に対応した無料フォームツールです。
・登録からわずか5分で利用開始できます。
・フォームスパム対策が万全です。
❸URL