お店や会社の武器になる!応募フォーム作成のメリット!

あなたは応募フォームを使っていますか?

お店や会社でイベントを行う時に最初にやることが「募集」です。

一般的に募集は有名なサイトに広告を出したりします。

またSNSで毎日イベント情報を発信したりします。

このようにネットを使うことでイベント情報がユーザーのところに届きやすくなります。

そして募集に大いに貢献してくれるのが応募フォームです。

では応募フォームとは一体どんなものでしょうか。

今回は お店や会社の武器になる 応募フォーム作成のメリット についてわかりやすくご紹介します。

応募フォームとは一体何か?

あなたは応募フォームとは一体何かご存じでしょうか?

応募フォームを一言でいうと

「募集にウェブ上で登録するための入力形式」

のことです。

簡単にいうと何かの募集に対して、参加するための必要情報をウェブ上で入力するためのパターンのことです。

通常応募フォームはあらかじめ入力する項目が決まっています。その決まった項目に対して答えを入力するためのものです。

応募フォーム以外!3つの応募方法のデメリット!

応募フォーム以外にも主に3つの応募方法があります。

それはメール・ハガキ・電話です。

こちらではメール・ハガキ・電話の3つのデメリットについてご紹介します。

❶メール

1つ目が「メール」です。

メールのデメリットは送られてきた文章をいちいち読まなければなりません。

逆にメリットとしては、メールボックスに送られてくるので収集という点ではラクです。

またリスト化もやりやすいツールです。

ところがメールは文章なので、それぞれ自由に書いてあります。

よって読むのに手間がかかります。

場合によって、応募ではなく質問メール・問い合わせメールになることもあり非効率です。

❷ハガキ

2つ目が「ハガキ」です。

ハガキのデメリットはメールと同じで文章をいちいち読む必要があることと、リスト化に手間がかかることです。

ハガキはメールのようにメールボックスの中でリスト化できず、いちいち手打ちで再入力する手間がかかります。

また、リスト化前のハガキを紛失のおそれがあります。

❸電話

3つ目が「電話」です。

電話のデメリットはいつ電話がかかってくるのかわからないので、常駐者が必要なことです。

また常駐者をおかず、本来の業務の片手間で電話を受けると、本来の業務に支障がでます。

中には長時間しつこく質問してくるユーザーもいるので心理的ストレスも高まります。

これらの3つのデメリットから応募フォーム以外からの募集はおすすめできません。

応募フォームを作成したが良い6つのメリット!

これまで応募フォームになじみがないと「よくわからない?」「面倒くさい・・・」と思われるかもしれません。

ところがいざ応募フォームを作成して運用すると

「もっと早くからやっておけば良かった!」

とどなたも思われます。

それほど応募フォームの作成は簡単で役に立ちます。

では応募フォームのどんな点がおすすめなのでしょうか。

こちらでは応募フォームを作成したが良い6つのメリットについてご紹介します。

❶フォーマット化される

1つ目のメリットが「フォーマット化される」ことです。

応募フォームはフォーマット化されているので、確認する時に一瞬で理解できます。

フォーマットとはテンプレートのように決まった形式のことです。

仮にメールであれば、中々結論に行きつかない長文もあります。

ところが応募フォームであれば、イエスかノーかの結論が一瞬でわかるように設計されています。

なので、確認の手間が大幅に縮小されます。

❷リスト化しやすい

2つ目のメリットが「リスト化しやすい」ことです。

応募フォームは送信後、フォームボックスに収集されます。

そのためリスト化が簡単にできます。

いちいち手入力でリストを1から作成する手間がありません。

❸視覚化しやすい

3つ目のメリットが「視覚化しやすい」ことです。

応募フォームの中には収集と同時にグラフ化できるものもあります。

そのため一瞬で応募してきたカテゴリーの細分化ができます。

❹潜在顧客として予想が立てられる

4つ目のメリットが「潜在顧客として予想が立てられる」ことです。

わざわざ応募フォームを通して、応募してきたということは募集する内容に関して強いウォンツ(欲求)を持っているということです。

そのため潜在顧客として予想が立てられます。

将来の顕在顧客になってもらうための施策が立てやすくなります。

❺リサーチ用のアンケートとして使える

5つ目のメリットが「リサーチ用のアンケートとして使える」ことです。

応募フォームをリサーチ用のアンケートとして使うことができます。

応募フォームにお店や会社が知りたいユーザーニーズをアンケートに仕込むことでリサーチすることができます。

応募フォームを返信するには必ずアンケートに答える必要があるので、ある程度信憑性が高いデータが集まります。

❻24時間いつでも受付ができる

6つ目のメリットが「24時間いつでも受付ができる」ことです。

応募フォームは24時間いつでも受付ができます。

応募フォームはウェブ上のシステムなので、フォームの収集に関して人の介在がありません。

そのため人を常駐させる必要がなく、24時間いつでも受付ができます。